ボタン穴かがり器B-6(TA用):ボタンホーラー
2014年 01月 21日
ヌーベル用(他の職業ミシンで使っている方もいるみたい)のボタン穴かがり器を、フラッと買ってしまいました。上の写真の様に、ハギレに各サイズのホールを縫って、つけたいボタンを一度、この穴に通してみてから、穴のサイズ(駒のサイズ)を決めています。
後ろ側に、このくらい突き出ます。一番後ろから、駒(こま)を入れ替えて、穴のサイズや形(普通のネムリ穴・ジーンズとかのハトメ穴)を変えます。
到着して、いざ縫ってみるまでは、直線ミシンでどうやってボタンホールを??と想像がつきませんでしたが、縫ってみて解決!
布送り自体が、ボタンホールの形にジグザグに動くんです。(本体の布送りは使わない)なので、針はずっと同じところに垂直に落ちるのだけど、生地が動いているという!
下板?を右側のネジ1本で本体にとめます。心配な人は、テープで本体に補助的に固定するといい、と書いてあったけど、絶対とめなきゃ、ちょっとでもずれると針が折れます。私、3本折りました。なので、怖くてマスキングテープで前後をとめています。
糸が生地と同色でちっとも見えませんが、このボタンホーラーってものがあると、目をつむっていても、ボタンホールが縫えます。すごい!
今までボタンホールは、家庭ミシンでやっていたのだけど、腕の問題かホールのサイズがまちまちに(フリーハンドだから?)なっていたのが、これだと、つけている駒のサイズで均一にやってくれるので、まぁ、買ってよかったかな!
ちなみに、私が買った駒のサイズは次の通り。
ネムリ:1cm(本体に付属)
ネムリ:1.6cm
ネムリ:1.8cm
ネムリ:2.1cm
ハトメ:2.1cm
手持ちのボタンが多い順に選んで買ってみました。(ボタンのサイズに2~3ミリ足したサイズを)
今後足りなければ、駒だけ買い足そうと思います。
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