多肉植物用!多肉棚をDIY♪
2015年 07月 27日
多肉暦もうすぐ4ヶ月。すっかりのめりこんでいます。
水も少なくていいし手もかからない!・・・と思ったのは最初だけ。
何と気を使う植物達でしょう!
水が少なくていいというのは裏を返せば、なるべく雨水にかからないように、ということ。
日本の梅雨を乗り越えるのは、結構大変でした。
屋根はプラダン(プラスチックダンボール:300円ほど)の上に、すだれを。
洋風な感じにしたかったのに、すだれのおかげで一気に和の様相を呈しております。
場所と条件によっては、雨ざらしでも大丈夫な多肉もあるとどこかに書いてあったので、野ざらし多肉に憧れはしますが、まだ、そこまで私の腕が達していないので、できるだけ雨にぬれないように・・・
屋根のでっぱりは結構とったつもりでしたが、風の強い雨の日は、これでも半分ほどの多肉に水がかかります。どうしたものか。
太陽が大好き、というイメージのある多肉ですが、4月~5月の太陽でさえ、葉焼けを起こしていくつか枯らしそうになりまして、よく調べたら、直射日光はほどほどに・・・とのこと。
ということで、梅雨前に遮光率50%の日よけをかけました。
まだまだここに収まりきらない多肉たちが。
あっちにも、こっちにも。
枠も自作で多肉リースを作ってみました。
カット苗、根付き苗、混合のリースなので、根が出るのを軒下で待っています。早くつるしたい!
↓梅雨の大雨の中、ずぶ濡れで仕上げた執念の棚。
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